Mtg パイオニア練習5 新戦力とゾンビラリー

テーロス還魂記がmo上でリリース。

というわけでデッキに使えるパーツを探すべく調整。


前回からの変更点(略称)

メインボード

in

穢れ沼の騎1

死者を呼び出す3

ぬかるみのトリトン2

out

滑り頭3

リリアナ3


1マナゾンビ枠を減らし、ぬかるみのトリトン

リリアナを英雄譚に変更。

ついでに滑り頭よりも騎士の方が使い勝手良かったので変更。


サイドボード

昇華/消耗2

真髄の針2

魂剥ぎ用の枠をヘリオッドコンボ用に充ててみた。


魂剥ぎ◯

緑単タッチ黒×

白単エンチャントレス◯

赤黒ミッドレンジ×

青白コントロール


ソウルシスターズ◯

青白コントロール

緑単◯

青白コントロール×

ニヴミゼット◯


雑感

死者を呼び出す ☆3

とりあえずデメリットから


①リリアナと変えるとメインの除去が減る

両方採用すると墓地の当選率が下がる

のジレンマがある。


②特定の墓地対策の前では価値0のカードになる

安らかなる眠り、虚空の力線の前では

の能力しか機能しない。弱いなんてものではない。


と、書いたが裏返しのメリットも目立つ。

①除去が少なくて良いデッキ相手には強い。

青白や、ニヴミゼットなどである。3マナで2/22体プラスアルファなので弱いはずはない


②上記の墓地対策でなければ、サブプランが強固になる。

相手の対策が漁る軟泥やトーモッドの墓所であれば、ストレスなく運用でき非常に強力。特に漁る軟泥の強化を遅れさせながら、Ⅲの占術でサイドカードを掘り当てた時は唸った。


サイドアウトの際に負担になりすぎないよう、

メイン2枚でも良いかもしれない。


ぬかるみのトリトン ☆4

墓地の確保やライフゲインも優秀だが、一番光ったのは接死。森の女人像や草食獣にもじもじせず、レギザウルスや野獣、スーラクを足止めすることができる。

また、トリトンや騎士といった接死持ちが増えたため、相手のアタック時にラリーを発動してブロックに回す、いわゆる貯めないラリーが打ちやすくなった点も見逃せない。

接死に強いクリーチャーも多くいるが、

それでも十分な能力と判断。ただ2マナ帯はすでに11枚入っているので、2枚が適正にも感じた。