IdentityⅤ 第五人格 おススメ内在人格
今日は自分で選んで装備するスキルである
内在人格について。
内在人格とは、キャラクターごとに元々備わっている能力とは別に、好みに合わせて選択できるスキルで、サバイバー、ハンター共に存在します。
ドラゴンクエストのスキルシステムをご存知の方は似たイメージでしょうか。
ゲームを始めてすぐは、内在人格を割り振るためのポイントがないため、始めた方はまずこのポイントを貯めていくと良いでしょう。
ちょっと見づらいですが実際の設定画面。
中心から自分の好みに応じてスキルを広げていきます。上下左右の末端は天賦と呼ばれ、強力なスキルですが最大でも2つまでしか共存できません。
次に天賦と、個人的にオススメのスキルをご紹介。
右端のスキル「中治り」
暗号解読が終わると、ダメージが1段階回復し、加速する能力です。
ハンターからダメージを受けた直後にこれで復活すると終盤の展開が非常に有利になります。
正直今の環境では全員付けている前提でプレイする人も多いですので、迷わず付けていいと思います。
下端のスキル「危機一髪」
救助を行った際、救助した人とされた人が20秒間無敵になる能力です。無敵時間の間に倒れるほどのダメージを負った場合は無敵時間が終わるとダウンします。
筆者はかつて「全然無敵ちゃうやん!」と思って
使っていませんでしたが、救助後すぐに殴られ再度捕まってしまうのと比べて、20秒の猶予はかなり大きかったです。
救助に行く人は余程の理由が無ければ付けましょう。
左端のスキル 「割れ窓理論」
窓を乗り越えた後3秒間加速します。
窓を乗り越えてから別の場所まで安全に逃げ切る時に重宝します。クールタイムの間は効果が起きない点はありますが、チェイスのしやすさが格段に上がるはずです。
上端のスキル 「傍観者」
負傷している他のサバイバーが見えるようになり、向かっていく速度、治療速度が上昇します。
サポート向けのスキルになっているため、プレイヤー同士の連携で強力になるスキルです。
筆者はソロプレイが多く、あまり付けないスキルでもあります。
天賦以外ではこんなスキルたちもオススメ
サバイバーの足跡が消えて隠れやすくなる
「雲の中で散歩」
ダウン中、一度だけ自己治癒が出来るようになる
「起死回生」
自身が拘束されている時、仲間の位置が互いに分かるようになる
「受難」
板を乗り越えた後に加速する
「膝蓋腱反射」
これらのスキルを組み合わせて、立ち回りを有利にしていきましょう。
次回は実際に筆者が使っている人格を紹介していきますので、迷っている方は是非ご覧いただければと思います。