IdentityⅤ 第五人格 内在人格の構成案

今回は筆者が現在使用している内在人格を紹介

あくまで案だから正解はないです。むしろ筆者が知りたい。


チェイス向け 左右型

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中治りと割れ窓理論で追いかけっこに強い構成。

板や窓を乗り越えて逃げれば加速でハンターからも非常に逃げやすい。残りはチェイス開始の不意打ちを減らせる寒気や、解読成功率を上げる機械精通などに散らしています。


操作精度に影響しないスキルが多いので、

始めてからそこまで多くを経験してないプレイヤーにもオススメ。

救助の得意なキャラ以外であればある程度これでいける気もします。


反面、この構成でいきなり救助に向かってはダメ。危機一髪がある人や救助キャラがいる場合はそちらに任せた方が無難だと思います。

その分たくさん走って解読しましょう。


②救助向け 右下

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ポイントの大半を下に振っているのが特徴です。

右下の避難所・医師を取るので、

救助だけでなく怪我人の治療も早いです。

救助に行くと言うことは、ダブルでダウンするリスクもあるので起死回生はとりあえず付けておくと便利。

露骨な救助キャラがチームにいない場合は、

このような右下型が2人いると助かります。


③救助もチェイスも 右下型

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①と②の併用の様な構成です。

救助になっても自身が追われる身になっても活躍しやすい反面、治療や解読などの、ハンターから隠れて行うスキルはほぼ無しです。

そのため、常にハンターとの距離が近くなる人向けと考えて良いと思います。


炭鉱者の様な極端に解読範囲の狭いキャラクターは、膝蓋腱反射を減らして機械精通を付けるのがオススメです。


サポート向け 右上型

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治療や解読といった、ハンターに見つかりたくない行動をする際に真価を発揮します。

チェイスのもともと苦手な医師、機械技師、心眼などにオススメです。

、、、なのですが、筆者はこういったサポートキャラの時、少しでも快適に逃げたいので①を付けることも多いです。


もちろん他にも様々な組み合わせがあるので、

皆さんにもオススメの構成があれば是非コメントでご教授下さいね。

IdentityⅤ 第五人格 おススメ内在人格

今日は自分で選んで装備するスキルである

内在人格について。


内在人格とは、キャラクターごとに元々備わっている能力とは別に、好みに合わせて選択できるスキルで、サバイバー、ハンター共に存在します。

ドラゴンクエストのスキルシステムをご存知の方は似たイメージでしょうか。


ゲームを始めてすぐは、内在人格を割り振るためのポイントがないため、始めた方はまずこのポイントを貯めていくと良いでしょう。

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ちょっと見づらいですが実際の設定画面。

中心から自分の好みに応じてスキルを広げていきます。上下左右の末端は天賦と呼ばれ、強力なスキルですが最大でも2つまでしか共存できません。


次に天賦と、個人的にオススメのスキルをご紹介。

右端のスキル「中治り」

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暗号解読が終わると、ダメージが1段階回復し、加速する能力です。

ハンターからダメージを受けた直後にこれで復活すると終盤の展開が非常に有利になります。

正直今の環境では全員付けている前提でプレイする人も多いですので、迷わず付けていいと思います。


下端のスキル「危機一髪」

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救助を行った際、救助した人とされた人が20秒間無敵になる能力です。無敵時間の間に倒れるほどのダメージを負った場合は無敵時間が終わるとダウンします。

筆者はかつて「全然無敵ちゃうやん!」と思って

使っていませんでしたが、救助後すぐに殴られ再度捕まってしまうのと比べて、20秒の猶予はかなり大きかったです。

救助に行く人は余程の理由が無ければ付けましょう。

左端のスキル 「割れ窓理論

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窓を乗り越えた後3秒間加速します。

窓を乗り越えてから別の場所まで安全に逃げ切る時に重宝します。クールタイムの間は効果が起きない点はありますが、チェイスのしやすさが格段に上がるはずです。


上端のスキル 「傍観者」

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負傷している他のサバイバーが見えるようになり、向かっていく速度、治療速度が上昇します。

サポート向けのスキルになっているため、プレイヤー同士の連携で強力になるスキルです。

筆者はソロプレイが多く、あまり付けないスキルでもあります。


天賦以外ではこんなスキルたちもオススメ

サバイバーの足跡が消えて隠れやすくなる

「雲の中で散歩」

ダウン中、一度だけ自己治癒が出来るようになる

「起死回生」

自身が拘束されている時、仲間の位置が互いに分かるようになる

「受難」

板を乗り越えた後に加速する

「膝蓋腱反射」


これらのスキルを組み合わせて、立ち回りを有利にしていきましょう。


次回は実際に筆者が使っている人格を紹介していきますので、迷っている方は是非ご覧いただければと思います。


IdentityⅤ 第五人格 マクロとミクロ

今回は実際のプレイ画面から見る

マクロとミクロという考え方について。


前回「庭師はマクロ寄りのキャラクター」という話をした内容を掘り下げていきます。


対人の戦略ゲームをプレイしている人の中には、当たり前に使われる用語ですが、自分もMOBAのようなジャンルをプレイし始めたのはつい最近で、それまで全く使わない言葉でした。


自分なりに捉えると、

マクロ:マップやチャットから見る広い視点での戦略


ミクロ:画面内に見える範囲での細かいプレイや操作


といった感じでしょうか?

例えば次の画面をご覧ください

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第五人格の実際のプレイ画面です。

画面中央のサバイバーの心臓が光っていますが、

これはハンターが近くにいる時に起きる鼓動です。

これだけ見れば当然ハンターから離れ、逃げなければならないと思うはずです。

右上のアイコンを見ると、オフェンスというキャラクターのアイコンが風船で飛ばされる絵になっています。

これは、今まさにハンターがオフェンスを吊り下げロケットチェアに運んでいる状況を示しています。

となると、この画面は

「追われているのではなく、オフェンスを捕まえ、運んでいるハンターが近くを通りかかった」

と見ることもできます。自分が近くにいるので

ハンターにバレていなければ助けてあげたいところですね。


加えて、画面中央上部の「1個の暗号がまだ解読されていません」の文字に注目です。

この場面は暗号機をあと一つ解読すれば、脱出の出口を開けることができるようになります。


皆さんならこの状況、どうしますか?

他のプレイヤーに暗号を任せ、拘束されるであろうオフェンスを救助?

オフェンスは後回しに、暗号解読を優先?


マクロとは、これらの判断、戦略を指します。

実際にこの対戦では、画面のプレイヤーは

暗号機を探してこの場から離れていきました。

しかし暗号機が中々見つからず、最後には見つかり捕まってしまいました。


マクロの把握、判断が正しかったとしても、

操作ミスをすればピンチになり得ますし、

状況を見誤っても上手な操作で窮地を切り抜けられる可能性もあります。


ミクロとは、そういった細かい操作、判断の事を指すものだと筆者は勝手に解釈しております。


これらを踏まえて、前回紹介した庭師エマは

チェアの破壊はタップするだけ

解読の難易度が下がる

その分どの状況でどの行動を取るかが重要

、、、以上からマクロ寄りと判断します。


ではミクロ重視のキャラクターはどんなやつ?

筆者の普段使いの紹介です。


泥棒(クリーチャー・ピアソン)

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①初めから懐中電灯を所持。懐中電灯の使用可能時間が100%上昇

②板や窓を乗り越える速度が15%上昇

③サバイバー全員の暗号機調整の発生率が10%上昇し、成功範囲が10%縮小

④サバイバー全員のアイテムボックスの開封速度が100%上昇


逃げるのが得意な泥棒は、①の能力で懐中電灯が長時間使用可能です。ハンターの正面に一定時間当て続けると、怯ませることができるアイテムです。逃げながらハンターに当て続けないといけないので、実際強力なアイテムではありません。

板や窓を乗り越えるのが早いので、障害物のある場所ではチェイス(追いかけっこ)が得意です。

③の能力では、暗号機の調整が起きやすく、また成功しにくくなります。全てのプレイヤーに効果が及ぶため、いつも以上に暗号解読がシビアになります。

④も全体効果。アイテムボックスを早く開けられます。消費アイテムを多く使う幸運児などと相性が良いです。


①と③の効果は、始めたばかりでは失敗のタネになりますし、②の効果からハンターに追われる囮役になることも。細かい操作精度が求められる

泥棒は、ミクロ重視のキャラクターと言えるでしょう。


筆者は泥棒からこのゲームを始めました。

ただゲームを繰り返しプレイすると、マクロよりもミクロの精度に偏って上達しやすいと思い、

早く結果が出るだろうという狙いです。


衣装もアクションも魅力的なので是非使ってみてください。

IdentityⅤ 第五人格 キャラ紹介と使用雑感

個性あるキャラクターで鬼ごっこ

なゲームの第五人格ですが、

追いかけるハンターも逃げるサバイバーも個性的なキャラクター達が選択できます。


今回から、初めてすぐのチュートリアルの後、課金や購入なく使用できるサバイバーを紹介、使用した雑感をお伝えします。


幸運児

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①アイテムボックス開封時、希望のアイテムを選択するとその出現率が上がる。

②ダメージを受けた時の加速時間が、ダメージを受けるたび2秒増加する


【雑感】

チュートリアル中も操作することになる幸運児ですが、性能面は残念ながら無個性メガネくんと言わざるを得ません、、、

ある程度アイテムを厳選できる点は彼の特性ですが、箱を開けてアイテムを取得するにも時間を要する上、それぞれアイテムを開始時から所持しているサバイバーもいます。もう一つの能力は、なんとストーリー上の初期メンバーに当たる全員が持っているため、アイテム関連で差別化をことで良い運用ができます。

運用法としては、戦局に合うアイテムを2回以上引き当て、駆使するとよいでしょうか。

ハンターに当てて気絶させることができる信号銃、パペットを操作し行動させることができる操縦機などが強力です。アイテムを持っていない時間がなるべく少なくなるよう行動していきましょう。



庭師(エマ・ウッズ)

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①初めから工具箱を所持。11箇所までロケットチェアを破壊することができる

②暗号解読時の調整成功範囲が50%増加し、調整発生確率が50%低下。自分以外の味方にもそれぞれ5%の恩恵あり。

③ロケットチェアに捕まった時の耐久時間が10%増加

④幸運児の②と同様

【雑感】

帽子がチャームポイントの庭師ちゃん。色々用語が多い能力なのでまずはそこを解説。


ロケットチェアとは、ハンターがサバイバーを捕まえた後、拘束しておくためのエリアで、フィールド中にたくさんあります。(ドロケイの牢屋みたいなもの)

このロケットチェアに拘束されたまま一定時間が経つと、フィールドから退場、そのサバイバーはリタイアとなります。これがハンターの目的なのですが、

①の能力でそのロケットチェアを破壊することができるド畜生ガール。拘束さえされなければリタイアが非常に困難になるので、当然強力です。

③の能力は、自身がロケットチェアに拘束された時、リタイアまでの時間が10%長くなるというもの。少しでも助けてもらうまでの時間稼ぎができます。


暗号解読は、サバイバーが脱出に必要な行動なのですが、この解読中にタイミングよくボタンを押すのが調整です。この調整が失敗すると、ハンターに居場所がバレるなどのデメリットがあります。

②の能力はこの調整が発生しにくく、かつ発生した時に成功しやすくなる効果です。少しですが味方にも恩恵があります。


運用法ですが、上記の能力から他のプレイヤーのサポートとしての立ち回りが有効となります。

とはいえ使った感触だと無闇にチェアを壊すと

その分解読が遅くなるのでゲームが不利になりそうな印象でした。

暗号解読を優先して、誰かが追われている時に

チェア破壊→破壊した場所を伝達

ができれば、壊れたチェアの近くで捕まっても時間を稼ぐことができます。


いずれにしても逃げるための能力は弱いので

見つからないよう隠密行動を意識すると良いでしょう。


このような、操作精度よりも戦局の理解が重要になるキャラクターは「マクロ重視」と表現することができます。


次回はこのマクロ、ミクロなどの用語に対する僕なりの解釈と、

続けてキャラクター紹介をさせていただきます。



IdentityⅤ 第五人格ってこんなゲーム

今回はスマホ・PCのゲーム

IdentityⅤ(アイデンティティファイブ)第五人格

についてご紹介します。


第五人格は、多人数でのオンライン対戦で、

その内容は鬼ごっこ、あるいは逃走中に似ているルールのゲームです。


4人のサバイバーと、1人のハンターに分かれ、

サバイバーは互いに協力し、暗号を解読して舞台である荘園からの脱出を

ハンターはその脱出を阻止し、荘園へ送り返すことをそれぞれ目指していくゲームです。


コミカルながらゴシックホラーな雰囲気で、

ハラハラドキドキの追いかけっこが楽しめます。


サバイバー、ハンターにはそれぞれキャラクター性能があり、

暗号解読が得意な者や、足の速い者、特殊な能力を持った者など様々。それぞれに荘園に訪れるまでの背景ストーリーが存在し、好みのキャラクターで戦略を練ることができる点が大きな魅力です。


今週はこの第五人格のキャラクターやプレイガイドなどの紹介をしていきます。

このゲーム、友達とやると一緒に戦略を話しながらプレイするのが非常に楽しいのですが、

残念ながらあまり人口が多くないので、少しでも多くの方に楽しんでほしいです。


公式サイトに載っていない質問なども、お答えできる範囲でお気軽にお待ちしておりますので


「荘園から出られるのは誰だ・・・?

時には協力し、時には相手との駆け引きで

生きてここから脱出せよ・・・」


みんな!第五人格!やろう!


ゲーム日記開設のご挨拶

はじめまして。シムと申します。

今回自分の好きなゲームのことなど、

記録に残せたらと思い筆を取ることに相成りました。

以後お見知り置きをお願い致します。


今回はご挨拶と、当ブログの方針について

お話いたします。


・ハンドルネーム:シム

多くのゲーム、SNSにてこれに近しい名前で

プレイしております。

Twitter:ariadusthorizon


・現在プレイ中のゲーム

スマホゲーム】

伝説対決-Arena of Valor-

IdentityⅤ 第五人格

ハースストーン (Hearthstone)


【テレビ・PCゲーム】

ドラゴンクエスト

MTGArena

Civilization


その他ゲームプレイ動画などで興味を持った

タイトルもちょこちょこ触っています。


・当ブログの方針

上記のゲームの内容をご存知の方ならお分かりかもしれませんが、いわゆる対人のゲームを多くプレイしているので、その備忘録などが中心となる予定です。

海外のゲームも多く、プレイングや解説を日本語で紹介しているブログが少ないのかなと感じました。叩き台程度にでも挑戦出来たらと思っております。


ゲームに関するご意見やご質問も大歓迎ですので、是非とも交流させてください。


それでは、何卒宜しくお願い致します!