IdentityⅤ 第五人格 ハンター紹介

喉が枯れて声が出ない、シムです。


ここまで長々と第五人格のお話をさせていただきましたが、そのほとんどが鬼ごっこの逃げる方、サバイバーに限定した話でした。


今回は鬼ごっこの鬼役、ハンターのご紹介を簡潔にお伝えします。

簡単にでもなるべく多く紹介したいので早速参りましょう。サバイバー専門のプレイヤーの方々も

是非どんなことをしてくるハンターかご覧いただければ幸いです。


①ハンターの勝利条件

ハンターは、サバイバーを3人以上リタイアさせれば勝利です。ダメージを与えてダウンさせ、ロケットチェアに拘束し一定時間経てばリタイアです。

当然4人を1人で相手するわけですから、サバイバーと比べて足の速さや特殊能力は強力です。


②どんなサバイバーがいるの?


ざっくり紹介

復讐者(レオ)

初めから使える。人形や自分の影を使ってはさみうちや多方面の攻撃が得意。対策としてはファーストチェイスの方がどれだけ逃げられるかにかかっています。(序盤は多くのスキルは使えない為です。)


リッパー(ジャック)

お洒落。霧に隠れたり霧の刃を飛ばして攻撃出来るキャラクター。とにかく使いやすいです。

対策は救助をこまめに行うこと。他のキャラほどキャンプ(チェア前で居座ること)が強くないので積極的に助けましょう。あと遠距離攻撃あるのでなるべく相手を見て逃げてください。


道化師(ジョーカー)

ピエロ。フィールドに落ちているアイテムで武器のロケットを強化し、ロケットによる猛ダッシュで攻撃を仕掛けてきます。

対策はもちろんこのロケットをどうするか。操作してみると分かりますが、急旋回は出来るもののUターンや細い道の操作難易度が高いのでその様な場所を目指して逃げましょう。板はとにかく早めに倒すことがオススメです。


断罪狩人(ベイン)

鹿ヘッド。フックのついた鎖を投げて、サバイバーを引き寄せたり自分が移動したりできます。

対策は、、、残念ながら特別な対策は不要です。

50戦やっても見ないことがあるくらい使用者がいません。悲しいかなフックも直線にしか飛ばないので入り組んだ場所を逃げましょう。フックが板を越えてくるので、板先でお見合いしちゃいけません。


芸者(美智子)

大和撫子。背中を向けているサバイバーに向かって瞬間移動する能力があり、逆にサバイバーに注視されると足が遅くなります。テレサかよ。

対策は結構難しいです。チェイスでは後ろ向きでも走れるくらいマップを覚えること、あとは救助を積極的にやることがいいと思います。

アイテムの懐中電灯がかなり有効に作用します。


結魂者(ヴィオレッタ)

蜘蛛。自分には加速、サバイバーには通知と減速効果をもたらす糸を張って戦います。さらに糸を飛ばして攻撃、ロケットチェアの無いところでも繭にして拘束できるなど、何でもできます。

性能は環境トップクラスです。対策は、チームの連携と判断にかかっています。

というのも、チェイスに関しては糸のせいで同じ所をグルグルしにくく、別の場所へ転々とチェイスします。その際他のプレイヤーは、チェイスの人の邪魔をせずに効率よく解読を進めることが大切です。

救助に関してもチェアの前に糸を張り巡らされ、救助を難しくしてきます。この際もどこまで助かるのか、場合によっては見捨てて糸を張ってる時間に解読を進める判断が必要です。


黄衣の王(ハスター)

クトゥルフっぽいタコ。見た目らしく触手を設置、攻撃してきます。キャンプされると難攻不落。慣れるまでは中々救助ができません。

対策はファーストチェイスの時間稼ぎです。

後はキャラ対ですがマジシャンや一等航海士の透明化はハスターの触手攻撃が反応しなかったはずです。


白黒無常(謝必安&范無咎)

傘に宿った二人一組のハンター。白は足速い。黒は攻撃速い。のはいいのですが、変身時にわーぷが出来るのが強みです。

対策は、白の時は攻撃速度が遅いのでUターンなどで同所チェイスを、黒の時は足が遅いので離れるチェイスをすると良さそうです。

ワープがあるのでチェイス中に動かなくなったら要注意ですね。


全部書きたかったけど全然間に合いませんでした。とりあえずこんな感じです。